社内LANのIP不足への対応

Network

経緯

ネットワークのことは他のひとにまかせまくってたら、転職した先で自分でやることに。。

新しい職場ではIPアドレスはすべて固定IPアドレスを割り当てるそうです。
それまで管理していたひとに「DHCP使ったらダメですか?」と聞いたら、
「サーバーとかは固定IPだから重複するだろ!」となぜかキレ気味、高圧的。
(ちなみにこのかたは、EXCELのマクロが組めるというチカラを用いて、
現場部署所属ながら、社内のIT機器たちを統べてこられたかたで、
そのせいなのかなんなのか、年齢が若いながらも他人に対しては毎回こんな態度です。
まあ簡単にいうと苦手な部類の人です。。
控えめに言い過ぎました。キライです。)

 

で、本筋に戻ると、
固定で割り振っていたIPアドレスが254を超えそう。
要求しているコトガラとしては、
「既に192.168.0.×××で固定IPで割り当てていて、DHCPにしてもよいが、固定にしたい機器もある」といったところでした。
(ちなみに、上記のIPアドレスはわかりやすくするために書いたもので、実在のものとは異なります)

結果

ルーターにDHCPサーバー機能があったので、それを使って上記コトガラを解消。
設定したのは、
DHCPの開始するIPアドレスを”192.168.1.×××”にして、サブネットマスクを”255.255.254.0”にしました。
これで固定は”0.×××”系、DHCPは”1.×××”系とすみ分けできました。

そのあと、PCとかDHCPでもよい機器はDHCP設定へと変更して、
サーバーとかプリンタとか固定がよい機器はサブネットマスクを上述の値に変更しました。
(台数が多くてメンドウだったです。。)

【参考にしたサイト】

ネットでいろいろ調べたんですが、基礎的なことだからか、ドンピシャで同じ悩みを解決した記事は見つけられなくて、すぐクラスAとかCとかの説明が始まるのでした。。
その中で、この質問を見つけて、それはそれは心強く実施することができました。
ありがたかったです。

 

IPアドレスの割り振られる範囲を確認するために利用しました。
理解しているつもりでも不安になるので。。

 

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