古くなったWindowsServerのXigmaNas化

OpenSource

経緯

Windows7とともにWindowsServer2008サポート切れのため、WindowsOSに代わるオープンソースのOSを導入を検討。
OSの名称は、XigmaNAS(以前は、NAS4Freeという名称)。

旧マシンは、IOデータのHDL-Z4WS2。
500GBのHDDを4つ搭載しており、これをRAID5設定しファイルサーバーとして使用していた。

結果

無事にファイルサーバーとして構築することに成功。
参考にしたサイトのコンテンツ作成者のかたがたに感謝。

ただ、XigmaNasの仮想化機能を使って、CentOSをインストールしていろんなソフトを試してみようという試みは失敗。
これをするには、このマシンのBIOSが「仮想化支援機能-Virtualization Technology (VT-X)」を搭載していないため、たしかCentOSのインストール途中でエラーになってできなかったと思います。(うろおぼえ。。)

【参考にしたサイト】

@IT(アットマーク・アイティ)

この記事を見て、NAS4Free(XigmaNas)の存在を知りました。
読んだおかげで、作業の全体感をイメージすることができました。

UbuntuによるEco Linuxサーバ構築記

・初期設定の方法(日本語化とか、IPアドレス設定のしかたとか)
・RAIDの組み方
・SMBでのファイル共有設定

にゃののん日記

RAIDの組み方を参考にしました。

上の記事がNAS4Free時代のものだったので、こちらでも念のため確認

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