目次
経緯
以前、Metabaseを導入したのですが、その後の続報的な内容です。
稼働しているのがWindowsサーバーでしてUpdateやなんかで再起動することもあります。
再起動後につづけて使うには、Metabase.jar をダブルクリックして起動させる必要がありました。
時間に余裕があるときは忘れないのですが、
慌ただしいときなどはたまに起動するのを忘れてしまうことがあって、
そういうときに限って、めったに見ないようなひとが「うぉらぁああ、見れないじゃねぇか」と言ってきたりします。(フィクションといいたいけど、まあまあヤな感じのひとが多い職場なので、ちかしいことはよくあります)
忘れた申し訳なさと、くわえて不愉快な思いをしなくてすむように自動起動させる方法を考え始めました。
結果
最初はbatファイルを作って、タスクスケジューラで自動起動させようとしました。
start /b javaw -jar c:\hoge\hoge\metabase.jar
exit
### これもなにかを参考にして作ったはず。自力ではムリ。ぜったい。
しかしながら、いちどはうまくいったものの、その後再起動時に起動してないことがあり、原因を追求しようにもそう何度も現象を再現するためだけに再起動するわけにもいかない。ということでこの方法はボツにしました。
で、調べた結果、jarファイルの起動をサービス化してくれる「winsw」というソフトウェアを見つけたので、やってみたところうまくいきました。
【参考にしたサイト】
MOON GIFT
具体的な設定方法はこの記事で丁寧に記載されているので、マネするだけでOKでした。
書かれてないこととしては、この方法でサービス化すると、ログがwinswのモジュールを置いたフォルダ内に作成されるので、ログと実行モジュールを分けておきたい場合はなんかまた対策を考えないといけないかも。
書かれてないこととしては、この方法でサービス化すると、ログがwinswのモジュールを置いたフォルダ内に作成されるので、ログと実行モジュールを分けておきたい場合はなんかまた対策を考えないといけないかも。
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